2015年12月30日水曜日

台湾の仙台! 三仙台へ行ってみよう!!!

台湾には仙台が3つあります。。。

仙台のみなさん、你好~!
みなさんと台湾との縁をおつなぎする仙台台湾朋友会です。

先日、台湾にも仙山線があるってお話をしましたが、
実は台湾には仙台もありますよ。
しかも3つありますよ。
どういうことですか???




台湾東海岸の南部、台東には、三仙台という景勝地があるのです。



海辺の景色が大変美しいところです。
この日はあいにくの空模様でした。





雨は降っていませんでしたが、風が恐ろしく強かったです。
海は大荒れでした。
橋の向こうに山が3つあります。これらが三仙台です。



 橋の上からこんなものが見えましたよ。



 橋の上は風が強くて、歩くのもフラフラでした。



天気がよかったらどれほどきれいな景色が広がっていたのでしょうか。
しかし、日差しを遮るところがないので、天気がいいとかなり暑くなると思います。



橋を渡って、島に着きました。




岩場を歩いて島の一番奥まで行くと、灯台があります。



灯台からの眺めです。ここまで来るのに、30分くらいは歩きます。



仙人にような岩を見つけました。


台湾の仙台はいかがでしたか???
台東まで来たら、ぜひ三仙台へ足を運んでみてくださいね!

三仙台へは、台東から台湾好行バスで簡単に行けます。


三仙台まで行くのであれば、バスの運転手さんから一日券を買った方がお得です。
途中海辺の景勝地を通りますので、一日券を使えばどこでも下車することができます。

2015年12月28日月曜日

台湾の神社を巡る③ 鹿野神社(台東縣)

台東にも最近再建された神社があります。

仙台台湾朋友会がお届けする、シリーズ「台湾の神社を巡る」。

今回は、台東県の鹿野というところに最近再建された、鹿野神社です。



台東駅から台湾好行バスの縦谷鹿野線に乗って、崑慈堂で降ります。

台湾好行バス時刻表はこちら →  http://www.taiwantrip.com.tw/Besttour/Info/?id=17

バス停から鳥居が見えますよ。



左に見えるのは廟で、
廟には龍田文物館という資料館が併設されています。



資料館内部の様子です。



日本統治時代、この地は開拓村だったようです。
神社の隣には共同風呂があったんですね。



神社に行ってみましょう。きれいな建物です。







鹿野という地域は、こんな景色が綺麗なところです。




卑南文化公園にも行ってみましょう!

台湾好行バスで鹿野へ行く際、卑南文化公園を通ります。
時間があったらこちらも見学してみましょう。
大昔の卑南人の遺跡が残っています。



公園内には博物館もあります。



昔の卑南人は抜歯の習慣があったそうです。
銅像が生々しいですね。



こんな櫓が復元されていました。



ちなみに、文化公園の博物館に展示されている卑南人は、
現在台湾の原住民として認定されている卑南族(プユマ族)とは異なる人たちです。



シリーズ「台湾の神社を巡る」、今回で最終回です。
と言っても、台湾にはまだまだたくさんの神社跡が残っていますので、
興味がある方はぜひ各地の神社跡に足を運んでみてください。

2015年12月23日水曜日

台湾の神社を巡る② 高士神社(屏東縣)

高士(クスクス)に神社が再建されました!

台湾南部、屏東縣牡丹郷に高士という村があります。
このあたりは原住民パイワン族の人たちが住む地域で、
高士はパイワン語では「クスクス」という地名になります。

そんなクスクスの地に、神社が再建されました。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。





さて、肝心の高士神社への行き方です。

高士神社への入口は、四重溪温泉の隣町の石門です。
石門まで行ってもそこから神社まで行くバスはありませんので、
恒春でタクシーに乗るか、
四重溪温泉に泊まって宿でタクシーを手配するのがいいと思います。

こちらは石門の町の手前にある古戦場跡です。




石門から山道を車で上ること約30分、
神社のある高台へ着きます。



遠く太平洋が見渡せます。



再建された神社がありました。
中にはちゃんと神様が宿っているそうです。



風の強いところに立っていますので、
このように屋根はついていますが、被害がでないか心配になります。



そもそもパイワン族の人たちはキリスト教徒です。
彼らに神社は必要なのでしょうか?

これはパイワン族の方に聞いた話なのですが、
日本時代、原住民の部落の中で、ここクスクスだけが優秀な人材を多数輩出したそうです。
それは神社のご利益のおかげだと人々は信じているそうで、
神社を再建することによって、村に活気が戻ることを期待しているとのことです。


まだ修復中なのか、
工具類が置いたままになっていました。



 神社周辺には新しい集落ができています。



神社への山道の途中には、ドラゴンフルーツの畑がたくさんありました。



神社からの帰り、車城附近の海岸から見た夕陽です。
新しく再建されたクスクス神社にたくさんの人が参拝するようになることを
願っています。





2015年12月21日月曜日

台湾の神社を巡る① 通霄神社(苗栗縣)

通霄神社はみどころがいっぱい!

台湾に残る歴史的建造物に興味がある仙台台湾朋友会です。
戦前の台湾では、数多くの神社が作られましたが、
現在まで形を変えずに残っているところは皆無と言ってよく、
鳥居だけ残っていたり、狛犬や燈篭だけ残っていたりというのが大半です。

でも、それでも残っているのであればよしとしようではありませんか。
比較的保存状態のいい神社をいくつかご紹介したいと思います。

苗栗縣の沿岸部に通霄という町があります。
ここの神社は、社務所などが残っていて、一見の価値ありですよ。



通霄へは、海線という電車で通霄駅まで行く方法と、
苗栗駅前や銅鑼駅前から出ている大甲行きのバスに乗り、通霄駅前まで行く方法があります。
神社は駅から徒歩10分くらいの高台にあります。




この燈篭も復元されたものでしょうが、
年号の部分がしっかり削り取られているところまで忠実に再現されています。



おやっ、奥に拝殿らしきものが見えますよ。
多くの台湾の神社では、社務所などは残されていても、拝殿まで残っているケースは、
本当に稀なのです。ドキドキしながら近づいて見ます。



かなりの違和感を感じます。明らかに日本の神社ではありませんね。



えええええ!!!
屋根の天辺に国民党のマークがくっついています!!!



拝殿は昔からあったものではなく、
後に新しく建てられたものなのでしょう。
忠烈士のような作りの建物ですが、中は空でした。



拝殿前の鳥居にも、年号を消す細工が。
神社そのもの戦前のものではなく、修復されてこのような形になったようですね。




拝殿裏から上へ上がる階段があります。
上はこのようになっていました。
元々神社はこの場所にあったと思われます。



下へ降りて来て、社務所だったところを見学します。
今にも崩れそうな建物です。
保存のためか、屋根が設けられています。





下へ降りる途中に、もう一つ年季の入った建物があります。




神社から町まで降りたところに、
日本建築が残っていました。



保存状態がいいですね。



通霄神社はは様々なものが残っています。
復元されたものには違和感を感じるかもしれませんが、
ぜひ行ってみてください。